はじめまして、入社3年目の「緑のきうい」です。
大学時代はバイトとサークル活動に明け暮れる…という
ザ・大学生!な日々を送っていました。
学部は経営学部。お察しの通り、プログラミングは一切学んでいません。
そんな私がなぜコンピュータ技研に就職したのか、自己紹介もふまえてお話したいと思います。
就職活動について
就職活動といえば、やりたい事が定まっていなかった私は
「どの情報を見てもピンとこない」というのが本音でした。
そんな折り、友人の誘いで小規模な合同選考会に参加しました。
最初に一通り会社説明を聞いた後、気になった企業のスペースで
そのまま面談を行うというものでした。
そこで出会ったのがコンピュータ技研です。
きっかけは会社説明の中で出てきた「もの作り」というキーワード。
というのも、私は”作る”ことが好きでプログラミングも”もの作り”だったから。
「自分の手でシステムを作り上げていく」というワードは
とても魅力的に響き、SEという職種に興味を抱くには十分でした。
その後、早速コンピュータ技研のスペースへ。
そこで採用担当から「君、向いてると思うよ!」と言われ、エントリーを決めました。
コンピュータ技研に決めた理由
最後に、なぜ同業他社ではなくコンピュータ技研を選んだか。
決め手となったのは「居心地のよさ」です。
面接中の話しやすさ、こちらの都合への心遣いから
就活をしている中で一番気兼ねなくお話しできた企業でした。
「最初にSEという職種に引き込んでくれた」というインパクトもあったかもしれません。
以上が私の入社経緯です。
私のように、やりたい事が決まっていない就活生というのは
少なくないかと思います。
大規模な合同説明会はかえって絞り込むのが難しく
また、参加者が多いことから競争率も高くなります。
そんな時は少しアプローチを変えてみてはいかがでしょうか。
就職活動に「これが正解」という答えはないと思います。
ひとつの方法にとらわれず、納得のいく結果を掴めるよう頑張ってください。