ゲームに明け暮れた学生時代。就活にも「攻略法」があった【Next C.T.L -メンバー全員、自己紹介させてください-】

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こんにちは。ほりです。
今月のBlogのテーマは【自己紹介】ということで、書いていきたいと思います。
テーマは以下の3つについてです。

  1. 学生時代のこと
  2. 就職活動はどうしていたのか
  3. なぜコンピュータ技研に決めたのか

では、早速...

学生時代のこと

まず学生時代のことから話して行きましょう。
学生時代の自分は、ゲームに明け暮れていました。

学校から帰ってきてはゲーム、バイトから帰ってきてはゲーム、休日もゲーム、
本当にゲームとともに生きてきた学生時代でした。
酒を片手に、友達と音声をつなぎながらわいわいできるゲームが主でしたね。
...完全な陰キャですね(笑)

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就職活動はどうしていたのか

次に就職活動はについて話していきます。
クズみたいな学生生活を送っていましたが、自分は利口なクズだったので就職活動に対しての行動は早かったです。
今まさに就職活動中の方に向けて自分が行なっていた対策などを書いてみたいと思います。
ご参考になれば幸いです。

卒業前年度の1月くらいには活動を初め、約5ヶ月活動し、6月には就職活動というものが終わっていました。
活動内容としては、学校に訪問して説明を行ってくれる会社の説明会を受けたり、
リクナビ、マイナビといった就職サイト経由での説明会参加がほとんどでした。

筆記試験や面接に関しては事前に勉強して望みました。
筆記試験に関して、専門的知識は問われません。

基本的な数学の問題を、どれだけ早く正確に解けるかという試験です。
これは、その個人の”処理能力”を測っているのだと僕は解釈しました。
例えば、「問1−30を制限時間5分で解く」といったような内容。
内容自体は簡単ですがいかんせん数が多いです。これは慣れてないと結構きつい...(体験談)

しかし、練習問題を何度かこなし慣れてしまえばこっちのものです。
そういった問題集は数多くあるので自分にあったものを探して、勉強してはいかがでしょうか。

次に面接の話ですが...これは、場数を踏むしかないです!!
学校の教師相手に面接の練習はしましたが、やっぱり練習と本番は違います。
めっちゃくちゃ緊張してうまく話せませんでした(マジで)

就活生の皆さんが、活動をする中で、ここいいなぁと思う会社が出てくるはずです。
そこで「この会社に行きたいから、ここだけ受ければいいや」という考えはやめておいたほういいと思います。
必ず何社か受け、経験を積んだ上で本命の会社の面接に望むべきです。
他の会社で内定を獲得できれば、それは自分の自信につながります。

もし選考に落ちた場合でも、その面接の自分がだめだった部分を改善して
本命の会社の選考までに、面接対応のレベルを向上させることができるからです。
長々と語りましたが、結論として、遊びほうけていても、
やるべきことをしっかりやっていれば(ここ重要)大丈夫だということです。

活動中の5ヶ月は忙しく大変でしたが、楽しかったです。
皆さんも楽しい就活ライフを送れるように事前準備をしっかりして就職活動に臨んでください。

なぜコンピュータ技研に決めたのか

最後に、なぜコンピュータ技研を選んだかについて話します。
理由...理由かぁ...やっぱりお金ですね(ゲス顔)

まあ、冗談はさておき実際の理由ですが...お金です(結局)
そんなに、汚い話ではなく資格手当てというものが、他の会社よりよかったのが決め手でした。
僕は、専門学校に通いIT業界の勉強を主にしており、学生時代に国家資格なるもの取得していました。
これは、IT系の企業に入って取得すると、大抵の企業では「奨励金」など一時金がもらえるような資格です。
そう、一時金なので、通常入ってから取らないとお金がもらえないんです(泣)

しかし、コンピュータ技研は違いました。
他の内定を貰った会社では一時金の支給しかなかったのですが、
一時金の支給だけでなく毎月のお給料にも反映されるんです。

学生時代にがんばったことが、入社後も評価され続けるというところが決め手でした。
入社現在でも、資格取得に向けて勉強をがんばっています。
やっぱりお金ってモチベーション上がりますよね(笑)

会社を選んだ理由として、会社の雰囲気がよかった、
採用担当の人柄がよかったなどがよく挙げられますが、僕はそれを決め手にはしません。
確かに、働く上で職場の雰囲気や人との相性は大事です。
上記に挙げた理由を否定するわけではありませんが、本当のところは働いてみて初めてわかるものだと僕は思います。

では、それ以外で何を基準にしたかと言うと福利厚生の待遇です。
これは...これ以上詳細に語ると文字数がえげつないことになるので大まかにまとめます。
法定福利厚生、法定外福利厚生の二種類ありますが、
重要視されているのは後者の方なので、ここでは後者について語りたいと思います。

福利厚生は、企業から従業員へ支給される給料以外の報酬のことをいいます。
例を挙げるなら、住宅手当、交通費、家族手当、資格手当てetc
まあ、福利厚生についてはいろいろあるのでご自身でも調べてみてください。

福利厚生の待遇がいいということは、企業が従業員に対して、
仕事をする上で満足のいく環境を提供したい、と思っていると言うことだと僕は思います。
なので、会社を選ぶ際は、福利厚生の部分を一番見ていましたね。
結果、内定を獲得した中で福利厚生の一番よかったコンピュータ技研に決めました。

長々と語りましたが、結論として、この会社は従業員を大切にするとてもいい会社だということです。